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2018年1月24日

まさかの第8回目あり方検討会開催

本日は厚生労働省に来ています。第8回あり方検討会を傍聴するためです。

去年の11月に行われた第7回の医療情報の提供等のあり方に関する検討会において、今回が最後の検討会になるといった発言があったはずなのですが、再度第8回目の検討会が行われると発表され、居ても立っても居られず、大阪から傍聴に来ました。

この傍聴、開催が決定した1/17に応募が始まったのですが、先着順で若干名だけ参加できるというもので、応募方法はFAXのみになっています。当選は会の前日までにFAXで連絡されることになっており、もしFAXが届かなかった場合は参加できないという仕組みです。

こちらの勝手な都合ではありましたが、大阪からの参加でしたので、出来るだけ早く参加可否が知りたいと申込用紙にも記載していたのですが、参加通知が届いたのは昨日の昼でした。前日発表では、ついでにクライアントさんの企業を回るというのも難しく、遠方から傍聴に来るのはなかなか難しいですね。先着順ならば募集人数までは随時、参加OKの許可出して頂けるといいのに…と思いますが、まあお忙しいのでしょう。無事に参加を許されたことを感謝すべきですね。

話を戻しますが、今日はガイドラインを確定する前に最終確認の場として、予定調和の検討会になるのか、何かハプニングが起こり、再度開催せざるを得ない状況になったのか、とても展開が楽しみです。

まさか前回の検討会でどんでん返し的に解禁となった、ビフォーアフターをやっぱり禁止と再度ひっくり返す展開なのか?それとも、パブコメの意見をもとに新たな内容が追加されるのか?最後の検討会、目が離せません。

今から始まる会の内容は、早めに報告させて頂きます。

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