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2017年7月19日

機能性表示食品の開発支援事業

今回のブログは医療戦略部門と並ぶ弊社のもう一つの柱、機能性表示食品事業のご紹介です。

たしかにプラスの機能性表示食品サイト
https://food-evidence.jp/

2015年4月に始まった機能性表示食品制度は、現在3年目を迎え、届出食品もついに1000件に達しました。
以前より日本チェーンドラッグストア協会は「機能性表示食品を訴求別に棚作りするためには、1,000品目が必要」と公言しており、ついにその1000品目に達したことで、今後DgSが本格的に参入することが期待されます。
年末~年明けにかけての届出受理ラッシュの勢いは少し緩んできたものの、毎月約50件程の商品が継続して受理されており、今後ますます機能性表示食品市場は拡大していくものと思われます。

弊社では機能性表示食品の届出に必要な資料をフルパッケージで制作しております。中でも中心となる機能性の根拠となる資料では、研究レビュー、臨床試験どちらにも対応が可能です。

弊社の研究レビューは医師と連携して制作しております。現在はまだ研究レビューを誰が制作しているかに論点が置かれることが稀ですが、機能性表示食品制度の最大の特徴である届出資料が全て公表される点を考慮すると、今後機能性の根拠となる研究レビューを誰が制作したか?はその商品の信頼性に大きく影響を及ぼすことになると考えております。

そこで各専門領域の医学専門家の先生方と私で実名公表の上、責任をもって研究レビューを制作する取り組みを行っております。そうすることで届出受理後の広告においても医学専門家の信頼性を担保することが可能になり、販売戦略が拡がります。

機能性表示食品の受理数が1000件に到達し、もはや機能性表示食品であるということだけでは、売ることが難しくなっています。届出受理を目的として制作した届出資料に未来はありません。上市後、如何に売るかといった視点で販売戦略に基づいた届出資料を制作する必要があります。

売るための機能性表示食品開発なら、ぜひ弊社にお任せください。

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